オール電化って何だろう?
『オール電化』って言葉、、、
テレビのコマーシャルでも何かと聞くようになってきました。
エコな環境を志向する方には、気になるキーワードになってきているのでしょうね。
オール電化住宅というのは、家庭での熱利用の全部を電気でまかなうシステムのことです。エコキュート、IH調理器、エアコン、蓄熱式電気暖房器、暖房システムなどが組み合わされたもの総称です。オール電化住宅では200ボルトが使用され、一般の家庭の100ボルトとは異なっています。
オール電化が普及してきた理由の1つに、IHクッキングヒーターやエコキュートなど家電機器の高機能化が一般ユーザーに受け入れられてきたことがあります。
住宅の高気密化が進むにつれ、ガス、石油に代わる熱源として電気に着目し、「より安全に」「よりクリーンに」というコンセプトで、オール電化住宅の開発と販売が行われてきています。
普及させる側からすれば、安全性というコンセプトが、これからの住宅事情での新しいエネルギー利用環境を宣伝するキーポイントとなっています。
優秀なオール電化住宅を表彰する表彰制度もあり、オール電化住宅の普及に寄与しています。この表彰制度は、「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック」と呼ばれていて一条工務店とスウェーデンハウスが、第1回の大賞を受賞しています。
オール電化住宅ではエコキュートを設置します。
オール電化住宅には、エコキュートが必須のものとなります。
オール電化住宅が、環境にやさしく、経済的にオトクとなるのは、エコキュートがあってのことなんです。
それでは、『エコキュート』って何?ということになりますね。
CMでも聞いたけど。。。。!?
エコキュートとは、電力会社と給湯機メーカー使用している「自然冷媒ヒートポンプ式電気給湯機」の総称のことです。???
エコキュートは空気の熱を取り込み、その熱でお湯を沸かします。
常温の空気からお湯が沸くほどの熱を取り込むのですからスゴイ装置ですね。
エコキュートでは、熱を運ぶ働きをする冷媒として二酸化炭素が使われています。
この二酸化炭素は工場の排出するものを再利用していることや、地球温暖化にもやさしいため、環境に配慮したエコなシステムなのです。
エコキュートが空気中から熱を取りこむしくみは、下記の通りです。
1)大気中の熱を二酸化炭素が吸収します。
2)この二酸化炭素を、コンプレッサーで圧縮すると高熱になります。
3)その熱を熱交換器で水を熱し、お湯を沸かすことができるのです。
エコキュートがあってこそ、オール電化が地球にやさしく、経済的にシステムとなるんですね。